「殺してやる」 そこからはよく覚えていない 魂を吸い取られた私は抜け殻だった 二人目の女がやってきて何か言った 容姿は覚えていない 何か言ったが無視していると私を咥えた 「殺してやる」 三人目の女がやってきて何か言った 無視していると私を咥えたが…

音楽が激しいテンポのものに変わり 「○番テーブル○×さん ○番テーブルフラワータイム！」とボーイのコールが入る 私は期待して女が来るのを待った 通路を先程のバドガールがやってきて・・・・・・ そして、通り過ぎた・・・・ 「クソ！二人目以降かッ！」 ま…

きっと園崎家がＵもＫ子もＨも鬼隠しにしてしまったに違いない！ クソ！町内のピンサロはもうだめだ！ 私は車に乗り込み市の境にあるＪ店にむかった 「死ね！死ね！萌えなんか死ね！」 私は車を運転しながら呪詛を繰り返した ドアを乱暴に開けＪ店へ乗り込む…

私は店を出て名刺の裏を見た Ｕはまだしも Ｋ子とＨは月曜から日曜まで休みなんかないじゃないか！ 名刺の裏に書かれたすべての曜日がピンク色のマーカーで塗りつぶされている ま、まさか？！ ＵもＫ子もＨもみんな鬼隠しにあってしまったのか？ お、俺がア…

シャン○リラを出た私はそのまま道路を横断し次の店 「ウィ○ード」へ向かった 通りに人は多かったが今度はアニメの店にはいるわけじゃない ただのピンサロだ、堂々と入ればいい ここには４月から週１回来ている 多いときには週３回 嫁の家から３００メートル…

悪いことってなんだよ？メイドのいる店にいったのがそんなに悪かったのかよ？ いや、メロンか？アニメイトか？ 「・・・・・全部さ。」私は自分に答えた 私は、魔界へ入った事、嫁と街の住人達にそれを知られた事によって 瘴気に侵され精神まで病んでいた 心…

そろそろ帰るか・・・・・ 私はひぐらし解をあきらめて嫁の実家へむかった 実家へ戻ると嫁が出迎えた 「おかえり、誰かと会わなかった？」・・・ギクリとして身体が強張った 誰のことだ？！まさかメイドが同級生だったのか？それともメロンを出た時見られた…

「あはあはははははは」 階段を駆け下りる 「ひゃヒャアヒャひゃひゃひゃひゃ」 もう誰にも俺を止めることはできないぜ！ 今ならあの言葉、禁断の呪詛を口にすることすらできるだろう 壁に貼られた「涼宮ハルヒのなんとか」のポスターを見てその呪詛を口にし…

遠くから様子を伺っていた私だったが、やがてそこへズズズズズズと引き込まれだした リフレクソロジーで回復した今ならば数分間瘴気に耐えられるかもしれん 私は虎の子を得るために自らアニメイトへと飛び込む！ 店内へ飛び込むと先程のメロンよりもさらに瘴…

どうしても書かなければいけないことが・・・・前からずーーーーっと言ってるが ボクシングは興行八百長と言いたいんじゃない ショーです！ファンタジーファイトです！ リアルファイトなのはプロレスだけです あとＫ１の１２月だけはガチ多くの人がボクシン…

アニメイト animate 活気付ける 魂を吹き込む１５年・・・・・ 時の流れは、奴を巨大にしていた 「な、なんと！２フロアつかってる！！！」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 私は後ずさりして物陰から店内に巡礼する信者を用心深く観察した 「お、俺はとんでもない…