無理矢理

「オラァ！口ひらけ！」
彼女の口に無理矢理入れようとする
「んーっ！んんー！」抵抗して口を開かない彼女

• • • • 彼女----

策士　　軍楽侍　全ての行動は次への布石

「力ずくでヤってやるぜ」
策に対抗するには力！有無を言わせない圧倒的な力！暴力！
薬師、百壱は自らに熊王丹を使用みるみるうちに赤黒く腫れ上がってくる。はちきれんばかりの勢い。
「イヤー！」泣きそうな彼女
「観念しな！」力任せに口を開かせ、その小さな美しい口に無理矢理ねじ込んだ
彼女の目が潤む、潤みながらもこちらを睨みかえす
私は改めて彼女の凄みのある美しさを再確認し身悶えしたいような恋情を抱いた
「んっんんっ」と彼女が頭を小さく上下させ全て飲み干すのを見届ける
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まったく
「怪我したら、ちゃんと治身丹のめよな」
そう言った直後、百壱の体に変調が現れる
「あれ？なんか力がでない」
背後に迫る怒りの形相の子荻
「全ての行動は次への布石、お前が飲んだのは表面だけ熊王丹の中身は脱力丹と緩慢丹」
「ちょｗｗｗｗｗまってｗｗｗｗごめｗｗｗｗｗｗｗうぇっうぇｗ」
「コロス＾〜＾」
「ぎぃやぁあああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ」